α7SII国内でも発表

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SONY α7RII ILCE-7RM2 / Leica Summilux-M 35mm f/1.4 ASPH.
35mm f/1.4 1/3200sec. ISO100 おかげ横丁
















ソニーは国内でもα7SIIの発表を行いました。発売は10月16日で予想価格42万円との事です。先に発売されたα7IIとは異なり、α7RII同様に非常に高価な設定になりました。この機種は、動画をメインにされている方にとっては、まさに決定版的な機種になると思います。大きな違いはISO感度の高さという事になります。
今でも35mmフルサイズと呼ばれている、35mmX24mmのサイズの元祖、ライカ版という映画のフィルムを横に使う方法が考案されてから100余年が経つわけですが、当時ここから、同じフィルムであっても縦に使うか横に使うかで、異なる使い方をして、写真と動画はそれぞれの進化を遂げる事になります。
日本語で写真というのは、真を写すと書きますが、英語ではPhotograghと言います。これは光(Photo)を描く(Gragh)という所から来ていると言われています。感度の高いフィルムが作れなかった事もあり、写真とは光を写すものだという概念が定着し、いろいろな撮影方法で光を写す試みが行われました。私が写真を始めた頃、フィルムの感度はASAと呼ばれ、普通はASA100のフィルムを使っていました。当時ASA400という高感度のフィルムも売られていましたが、高価でなかなか買う事が出来ませんでした。感度が高くなるとフィルムの粒子が荒れてしまい、それは写真表現の中では、独特の表現ともなるのですが、今のISOをあげるとノイズが増えるのと同じで、通常はできるだけ感度の低いフィルムを選ぶのが常識でした。そのため、長時間撮影とか、光を写すためのいろいろな撮影方法が生まれていました。
ですから、今、写真を撮るために高感度が必要か?と言えば、正直、写真をメインにしてれば、それほどの必要性を意識する事はすくないのが実情ではないかと思っています。動画の方がその性能を発揮できる機会が多くなるのもうなずけるという訳です。そういう意味で、ソニーがRとSという異なるキャラクターのカメラを作っているというのは、本当によく考えたものだなという思いです。写真は光を描けるもの、動画は暗闇でも映るもの、光と影の捉え方で異なる進化を遂げている事を教えてくれるのがα7シリーズのコンセプトなのでしょう。
という訳で、今日はおかげ横丁の影の写真を紹介したくなりました。
おつかれちゃんです。















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Comment

ondoyama | URL | 2015.09.19 23:44 | Edit
おかげ横丁にも静かな場所があるんですね。
光を写すには影が大事。
なかなか難しそうです。
Desire | URL | 2015.09.20 21:52 | Edit
う~ん、イイ一枚ですね
階調・コントラストともにお手本のようなモノクロームです
sakayo | URL | 2015.09.22 22:38 | Edit
> Ondoyama さん
実は、伊勢神宮は朝の5時から開いているというので、混むのを避け早朝参拝をしました。
参拝終わって帰りにおかげ横丁にやってきたのですが、朝が早すぎて、おかげ横丁は開いていないという時間だったのです。
コメントありがとうございました。
sakayo | URL | 2015.09.22 22:41 | Edit
> Desire さん
光の当たっている部分と影の部分のコントラストが決め手になる写真ですので現像に苦労しました。
もう少し明るめでも良かったかなという感じです。
いつもコメント頂き、ありがとうございます。
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