ソニー RX1R II 発表

DSC0076220150829.jpg
SONY α7RII ILCE-7RM2 / Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z
55mm f/5.6 1/60sec. ISO200 東京八王子 昭和天皇武蔵野陵
















ソニーは、4,240万画素裏面照射のフルサイズセンサー搭載のコンパクトデジタルカメラRX1R IIを発表しました。センサーや画像処理関連、399点フォーカスポイントのスペックなどは、ほぼα7RIIと同等で、大きな違いは、レンズ交換ができない事、手ぶれ補正が付いていない事、動画性能が違う事くらいで、このサイズのカメラとしては驚異的なスペックを持っていると言えます。手ぶれ補正を諦めればこんなにコンパクトなサイズ実現できるとは、本当にソニー恐るべしです。搭載されているレンズは、ツァイスのSonnar T* 35mm F2という事で、オールマイティな画角と十分な明るさを備えています。これだけの画素数があれば、画角をクロップしても、十分な品質が維持できるので、単焦点レンズを搭載するなら、なるべく広角域のレンズを搭載するのは、合理的な考え方だと思います。ただ、問題はやはり価格です。米国B&Hでの価格も$3,299で予約が始まっており、本体のみではありますがα7RIIの$3,199よりも高い価格設定になっています。ひゃぁ〜って感じです。それでもフルサイズセンサーのコンパクトカメラと言えば、今年6月に発売されたライカQが記憶に新しいのですが、こちらは28mm F1.7の大口径レンズを搭載しているとはいえ、ライカQは58万円もするのに、ソニーの方が、安く買えてしまう事になると思うと、ライカを選ぶ理由がだんだんとなくなってしまいます。やはりこの価格差は、レンズと言う事に尽きるのかも知れません。
今回、ソニーは自社開発の世界最高のセンサーをRXシリーズに搭載したわけですが、レンズ交換というお作法さえ、忘れる事が出来れば、携帯性や自由度という点においては、本当に手軽に写真を写す事を楽しめる最高画質追求のコンパクトカメラであるという事になると思います。本当にすごい時代になったものです。価格を別にして、広角の単焦点レンズを買うのであれば、こちらを選ぶ方が使いでがあるのではないかと思いました。日本での発表が本当に楽しみな1台です。
おつかれちゃんです。















.

Comment

花見櫓 | URL | 2015.10.18 13:54 | Edit
やはり欲しいのでしょうかね?

今どき、手ぶれ補正のないカメラ
使用に耐えるのか疑問です。
もちろん昔のアナログカメラでは、手ぶれ補正なんて無くてもブレもなかったのですが。
どこまで進化と云うか、進歩して行くのでしょうか・・

sakayo | URL | 2015.10.18 20:34 | Edit
> 花見櫓 さん
充分なシャッター速度が確保されていれば、ブレる確率は下がり、シャッター速度が遅ければブレる確率は上がるでしょう。
それを軽減する機構の搭載と、ボディーサイズはトレードオフなので、人によって捉え方は違うのでしょう。
花見櫓さんは、手ぶれ補正機能を重視しておられる事が、よくわかりました。
コメントありがとうございました。

Comment Form
公開設定

Profile

sakayo

Author:sakayo
.

訪問いただき、ありがとうございます。
 
『写真は記録ではなく、表現である。』

フルサイズ・ミラーレス一眼 と
主に、ソニーFEレンズとライカレンズ
で撮影した写真を

「おつかれちゃん」

という言葉とともに日記形式で
ほぼ毎日更新しているブログです。

.

Category
Link
このブログをリンクに追加する

当ブログへのリンクの許可は不要です。
当ブログ内の写真の無断使用はお断りしています。