広角レンズ考察

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SONY α7RII ILCE-7RM2 / Leica Super-Elmar-M F3.8/18mm ASPH.
18mm f/11 1/30sec. ISO800 青森県 月沼


















今回の八甲田奥入瀬ツアーでは、このライカのスーパーエルマー18mmが大活躍した訳ですが、実は一口に広角レンズと言っても、結構な種類があります。
ソニーα7シリーズで採用されている、Eマウントで言えば、純正の広角レンズ16-35mmのF4ツァイスレンズという事で、現状、これ以外の選択肢はない訳ですが、もし、マウントにこだわらなければ、選択肢は広がっていきます。コンパクト性と写りにこだわった場合、私の場合は、ライカのスーパーエルマ−18mmが筆頭となり、どこへ行くにも気軽に持ち出せる素晴らしいレンズという事で、非常に満足しております。
一方、もし、重量やサイズ、価格にこだわらなければ・・・という前提ですが、今年2月にキヤノンから発売された「EF 11-24mm F4L」というレンズがとても良さそうですね。このレンズが持つ最広角域の11mmという画角は、広角レンズとしては、世界最広角画角だという事です。これだけ広角に成ってくると、レンズのイメージサークルである円形とセンサーの四角形のギャップを埋める歪みが、とても大きくなってしまう問題がありました。レンズのイメージサークルをそのままセンサーが捉えると、魚眼レンズでおなじみの円形な感じになってしまうのです。これまでもキヤノンでは、シフト、チルト機能を持ったTSレンズというアオリレンズを発売していましたが、画角は17mmの広角端でした。それに比べてEF 11-24mm F4Lでは、チルトやシフト機能に頼らず、スクエアなイメージセンサーに光を届ける独自のレンズを開発してきた。という事です。価格は安くないのですが、基本的にこのレンズ設計技術、素晴らしいですね。軽量コンパクト以外の条件では、もう一方の筆頭候補に挙げられると思います。
ソニーは、高画素センサーを武器にお家芸のコンパクト性を特徴にしたデジタルカメラの開発で、人気を博していると思いますが、一方、レンズ、と言う点では、まだまだ他社の技術やバリエーションに追いついておらず、早くソニーのFEレンズのバリエーションが揃う事に期待したいと思っています。他社のレンズを使用するデメリットは、余計なマウントアダプターを使用しなければならなくなる。という事でしょうか。マウントアダプターの出来によってはオートフォーカスが遅くなるなどの問題もあるようです。でも、そのデメリットがあったとしても、他社のレンズを使う理由は、ソニーのFEレンズのラインナップを待っていられない。って事なんですよね。
おつかれちゃんです。














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Comment

高兄 | URL | 2015.11.16 00:22 | Edit
sakayoさん、こんにちは

これまた、凄い画ですねぇ!

こういう、かっこいい構図、大好きです^^

流石はsakayoさん

露出具合が、また、良いなぁ~
sakayo | URL | 2015.11.16 19:27 | Edit
> 高兄 さん
今回、いつもより少し濃い目の現像です(笑
静まり返った沼の様子を表現したく、濃い目の現像をしてみました。
コメントありがとうございました。
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