広角レンズの限界

        DSC0259620151219.jpg
SONY α7RII ILCE-7RM2 / Canon EF 11-24mm F4L USM
11mm f/22 1/50sec. ISO800 鎌倉市 御霊神社
















この広角レンズの画角は11mmという事ですが、水平117度、垂直95度をカバーすると言われています。横構図で上下95度の画角があり、うっかりすると自分の足が写ってしまいそうになりますので、背面液晶にしてカメラを前に突き出して撮影するか、ファインダー撮影している場合は、やや上向き加減して撮影するなど注意が必要だという事になります。この11mmの垂直95度の角度は、16mmの水平角度とほぼ同じであり、つまり、11mmの「横」構図の垂直角で、16mmの「縦」構図と同様の画角がある。という事なのです。故に11mmを縦構図で少し上向きの角度で撮影すると、天頂以上の撮影が出来るという事になります。今日の写真、絵馬の後ろの木は、私の頭の上を越え、後ろまで伸びているにもかかわらず、全部写っています。
もうひとつ、これは奇妙な話なのですが、普通は、広角レンズになればなるほど、広々と開放感を感じて撮影出来るはずなのですが、撮影者の見える範囲すべてが撮影出来るレンズは、逆に、構図の自由度が、なくなるという状態で、写るのは開放感でも、撮影者は閉塞感を感じながら撮影するという、非常に不思議な思いに包まれてしまうレンズだ。というのが、使い始めて感じる思いです。
凄いレンズだというのは間違いないのですが、それ故に気合を入れて使わなければならないという、重量だけでなく、精神的にも重たいレンズですね。
おつかれちゃんです。

















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