CP+ 2016 その2

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SONY α7RII ILCE-7RM2 / SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90F28G
90mm f/2.8 1/125sec. ISO125 CP+ 2016 SONYブースにて


















 ソニーブースでは、通称、大三元と呼ばれるF2.8通しのレンズ2種類が発表されていました。いよいよの真打ち登場で、ブースはかなり活気がありました。それに、昨年のCP+ではそれほど感じませんでしたが、今年はソニーα7シリーズを持参されている方が、ホント多いなぁと思いました。キヤノンやニコンから乗り換えられている方が増えているのだろうと思います。大三元レンズなどが登場すると、さらに乗り換え組も増えていくんだろうと思います。
 さて、立ち寄ったソニーブースでは、新たに設定された、G Masterシリーズ FE 24-70mm F2.8 GMの方を試す事が出来ました。他社の24-70mmと比べると、重量やや重めのレンズという事になりますが、これまでのソニーAマウントの24-70mm(974g)と比べると、1割程度軽い886gという事ですが、マウントアダプター込みだともっと差が出ます。で、触ってみた感想は、やはりそれでも、デカくて少し重いなぁという感覚になりました。フィルター径も82mmで、これは以前使用していたEF16-35IIやEF24-70IIと同じサイズで、当時は大きいとか何も思わなかったのですが、今、見ると、結構インパクトありますね。マウントが、キヤノンFEマウントより小さいソニーEマウントだからなのか、マウントからレンズ面まで、メガホン状になった大砲の様なイメージですね。カメラボディーも小さいので、レンズのでかさが際立ちます。 写りの方は、試写後にファインダーで確認をしただけですが、70mmでボケるのは当たり前なのですが、24mmでも綺麗にボケてましたね。また、最新のコーティングのお陰なのだと思いますが、絵の質感は非常にすっきりした感じで、撮影後のピント拡大でチェックして見ても、色のにじみもなく、周辺部であっても、ピクセル単位で非常にクリアな状態です。なかなか気合の入った渾身の最新レンズという印象を持ちました。 今日、私が撮影で使用した90mm macroもそうなのですが、非常にすっきりした絵になるのは、ピクセル一つ一つの分離が良いというか、にじみが少ないというか、最近のコーティング技術の向上で、非常に繊細な描写が可能になっているからではないかと思っています。裏面照射の42MPによって、そこがきっちりとわかる様になってきた。という事かもしれません。いずれにせよ、最近のコーティング技術には本当に驚かされるばかりです。24-70mmはズームなので、単焦点マクロより複雑だと言えますが、ワイド端であっても周辺の流れもなく、素晴らしいレンズだと思いました。
 この標準域と呼ばれる画角においては、単焦点レンズをとっかえひっかえでじっくり撮影していくのか、ズームレンズ1本でシャッターチャンスを逃さない様にバシバシ撮影するのか、で、それぞれどういうレンズを揃えるのかが決まってくると思います。私がキヤノンを使用している時代には、それこそ、ズームでバシバシ撮っていたのですが、最近、単焦点レンズを使う様になって、撮影スタイルも変わり、結果、撮影枚数は激減しました。また、昨今思うのは、軽いシステムが良いという事に尽きる訳で、当然ながら単焦点は、ズームレンズより軽いので、高画質で軽量装備と来れば、まちがいなく単焦点行き特急電車に乗車という事になるのですが、残念ながら、単焦点であっても、いろいろな画角の単焦点レンズを複数本数を携行するとなると、結局、ごちゃごちゃしますし、重めの装備になってしまう事になります。何より、いちいちレンズ交換をしている間にシャッターチャンスを逃してしまうというリスクもある訳です。これまで、ソニーEマウントでは2.8のズームがなかったので、あまり迷う必要もなく、単焦点で勝負!という感じだったのですが、今回大三元ズームが登場した事で、色々と悩みが出てきました。まぁ発表されたGMレンズの発売も4月という事ですので、しばらくは、じっくり考える事にします。皆さんは単焦点派ですか、ズーム派ですか?
おつかれちゃんです。

















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