雲台考察

DSC0774220170102.jpg
SONY α7RII ILCE-7RM2 / SONY FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
70mm f/2.8 1/200sec. ISO400 京都市東山区祇園町南側付近


















トラベラー三脚1型GT1545Tは、本体だけで1.06kgですので、GT3541の1.98kgと比べると約半分程度の重さになっており、これだけで、約1kg軽くなっている計算です。結局今は、三脚本体に、アルカスイスZ1雲台の640gを加え、三脚全体で2.6kgと、雲台も全体の重さに大きな影響を与える要素になっていますので、あとは雲台をどうするか?という事になります。候補と重さは下記の通りです。

Marsace FB-1...   280g(フリクション付き)、ボール径36mm、ベース径49mm。
GITZO GH1382TQD... 390g(フリクション無し)、ボール径32mm、ベース径35mm。
GITZO GH1382QD... 500g(フリクション付き)、ボール径40mm、ベース径42mm。
Arca-Sweiss Z1...  640g(フリクション付き)、ボール径50mm、ベース径70mm。

雲台もグレードによって100g単位で重くなって行く・・・ という具合です。アルカスイスのデカさは半端ないです。
重量と機能などスペックを総合的に考えれば、もうマセスで決まりなのですが、先日、ヨドバシカメラに行った時に実機を触ってみたところ、文字での表現が難しいのですが、マセスは表面の仕上げや質感はアルカスイスの様な高級感があって良いのですが、操作感が、アルカスイスに比べ、やや粘り過ぎな感触でした。アルカスイスも適度な粘性があるにはあるのですが、素早くフレーミングできる程度の軽さも兼ね備えていて、それに比べての話ではありますが、マセスはやや重めという感じでした。正直、アルカスイスを使い慣れているからだと思いますが、私としては、アルカスイスの方が良いなぁという感じでした。実際にカメラを乗せて感触を確かめてみたいとは思いましたが、GITZOの雲台もショーケースの中に入っていたりと、細かいところまでは試す事は出来ませんでした。GITZOの雲台は、YouTubeのユーザーさんの使用例などを見ますと、逆にアルカスイスよりも渋めな様ですので、雲台も色々あるのだなぁという感じです。またマセスを始め、他の多くのアルカスイス型の雲台製品が、デザインまでもアルカスイスの様に、どれもこれも黒のつや消しマット塗装になっているのですが、GITZOの場合は、GITZO三脚本体のジョイント部と同様に、「ノアールデコール」と呼ばれている特殊な粉体塗装が施されたものになっていたり、円筒形ではなく三脚の足の形状に合わせた曲線デザインになっていたりと、他社とは一線を画するデザインになっている所も、トラベラー型を発案したメーカーとしての先進性やアイデンティティーをひしひしと感じる部分であり、とても好感が持てます。それとスペックを比較すると、ボール径やベース径がより大きいマセスの方が、GITZOより軽く出来ているのは、やはり何か中華マジックがあるのでしょうか・・・、気になるところです。やっぱり雲台もGITZOにしようかなぁ・・・・。
おつかれちゃんです。

















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